たぶん津村記久子や三崎亜記のことはまたどこかでふれると思うので、あまり仕事と関係なさそうな作家を紹介します。時代小説の鈴木英治さんは妻が同じ沼津の出身ということで読みはじめたのですが、娘とともどもファンになりました。同じ時代小説ではSF出身の宮本昌孝さんも好きです。子供時代に仙人や天狗が好きだったので、仁木英之さんの僕僕先生のシリーズも楽しんで読んでいます。現代小説の作家は海外の作家と比べてしまうので、また別の機会にご紹介しましょう。
時代小説ですか!ふだんはまったく手にしないジャンルです。名前を挙げていただいた作家、ネットで調べてみたのですが、宮本昌孝さん(とくに旗本花咲男)に興味を引かれました。さっそく書店で探してみます。仁木英之さんはまずブログを拝見してしまったのですが、『ハチクロ』を読んで号泣されたとか……かわいいなあと思ってしまいました。僕僕先生はサイトまで作られているんですね。おもしろそうなので、こちらもチェックしてみます。ともあれ、どうもありがとうございました!現代小説の作家のほうも、またの機会によろしくお願いします。
僕僕先生はよかったですねえ。前評判など知らずにジャケ買いしたのですが、正解でした。わたしは、最近は再びファンタジー熱が沸騰してきています。・スコット ウエスターフェルド『ミッドナイターズ』・上橋 菜穂子『獣の奏者』などはつい最近読んでとても面白かったです。
> 匿名さま先月末締切の仕事に追われていて、すっかりレスが遅くなりました。すみません!ウエスターフェルド、どこかで聞いた名前だと思ったら、『アグリーズ』の作家さんなんですね。『ミッドナイターズ』は3巻まで出ているようなので、時間ができる今月末以降に入手しようと思います。上橋菜穂子さんの『獣の奏者』、書店でジャケが気になった本です!おすすめされたことですし、さっそく手に入れて……と思ったら、4巻完結なのですね(気づいてなかった。苦笑というわけで、こちらも今月末まで我慢します。どうもありがとうございました!
翻訳書のことを書くのは反則のような気もするけれど、ぼくがジャンル小説的な感覚ではじめて幻想小説に惹かれるようになった作品が新訳で出ています。ラファエル・サンチェス・フェルロシオというスペインの作家の『アルファンウィ』(未知谷)というすてきな小説です。
またしてもご返事が遅くなって申し訳ありません!ラファエル・サンチェス・フェルロシオ、知らない作家です。表紙のイラストもすてきですね。借りたりせずに、手元に置いておきたい感じがします。版元の未知谷、こちらも知りませんでした。お恥ずかしい……サイトをのぞいて、社名の由来や、メージキャラクターとその意味などがわかったのですが、しゃれてますね。こういう版元にはがんばってもらいたいので、購入したいと思います。ありがとうございました。
たぶん津村記久子や三崎亜記のことはまたどこかでふれると思うので、あまり仕事と関係なさそうな作家を紹介します。時代小説の鈴木英治さんは妻が同じ沼津の出身ということで読みはじめたのですが、娘とともどもファンになりました。同じ時代小説ではSF出身の宮本昌孝さんも好きです。子供時代に仙人や天狗が好きだったので、仁木英之さんの僕僕先生のシリーズも楽しんで読んでいます。現代小説の作家は海外の作家と比べてしまうので、また別の機会にご紹介しましょう。
返信削除時代小説ですか!
返信削除ふだんはまったく手にしないジャンルです。
名前を挙げていただいた作家、ネットで調べてみたのですが、
宮本昌孝さん(とくに旗本花咲男)に興味を引かれました。
さっそく書店で探してみます。
仁木英之さんはまずブログを拝見してしまったのですが、
『ハチクロ』を読んで号泣されたとか……
かわいいなあと思ってしまいました。
僕僕先生はサイトまで作られているんですね。
おもしろそうなので、こちらもチェックしてみます。
ともあれ、どうもありがとうございました!
現代小説の作家のほうも、またの機会によろしくお願いします。
僕僕先生はよかったですねえ。前評判など知らずにジャケ買いしたのですが、正解でした。
返信削除わたしは、最近は再びファンタジー熱が沸騰してきています。
・スコット ウエスターフェルド『ミッドナイターズ』
・上橋 菜穂子『獣の奏者』
などはつい最近読んでとても面白かったです。
> 匿名さま
返信削除先月末締切の仕事に追われていて、すっかりレスが遅くなりました。
すみません!
ウエスターフェルド、どこかで聞いた名前だと思ったら、『アグリーズ』の作家さんなんですね。
『ミッドナイターズ』は3巻まで出ているようなので、時間ができる今月末以降に入手しようと思います。
上橋菜穂子さんの『獣の奏者』、書店でジャケが気になった本です!
おすすめされたことですし、さっそく手に入れて……と思ったら、4巻完結なのですね(気づいてなかった。苦笑
というわけで、こちらも今月末まで我慢します。
どうもありがとうございました!
翻訳書のことを書くのは反則のような気もするけれど、ぼくがジャンル小説的な感覚ではじめて幻想小説に惹かれるようになった作品が新訳で出ています。ラファエル・サンチェス・フェルロシオというスペインの作家の『アルファンウィ』(未知谷)というすてきな小説です。
返信削除またしてもご返事が遅くなって申し訳ありません!
返信削除ラファエル・サンチェス・フェルロシオ、知らない作家です。
表紙のイラストもすてきですね。借りたりせずに、手元に置いておきたい感じがします。
版元の未知谷、こちらも知りませんでした。お恥ずかしい……
サイトをのぞいて、社名の由来や、メージキャラクターとその意味などがわかったのですが、しゃれてますね。
こういう版元にはがんばってもらいたいので、購入したいと思います。
ありがとうございました。